トラブルを解決できる

歯の悩みを解消する、歯医者の知識と技術

歯医者に相談すべきこと

サインに気が付こう

健康な歯は、何も気になることがありません。
しかし歯を磨いた時に歯茎から血が出たり、歯茎が腫れていたり、歯が痛む時は病気を発症していると判断できます。
まだ痛みが少なくても、歯医者に行ってください。
歯のトラブルは、歯医者で治療しなければ治りません。

悪化したら困るので、サインに気づけるように、常に歯の状態をチェックしましょう。
特に歯を磨いている時は、異変に気付きやすいです。
鏡を見ながら歯を磨き、口内の様子を観察しましょう。
また鏡を見ることで、磨き残しを防げる面もメリットです。
ちなみに口内に汚れが溜まっていると病気を発症するので、丁寧に歯を磨くことを意識しましょう。
他のことをせず、歯磨きに集中してください。

歯を失うリスクがある

歯がサインを発しているのに気が付かなかったり、放置したりすると、症状が悪化していきます。
虫歯の場合は歯を抜いて治療しなければいけない段階に達しますし、歯周病の場合は歯茎が衰えて、歯を支えることができなくなってしまいます。
すると歯が自然に抜け落ちるので、どちらの病気でも歯を失うリスクがあると忘れないでください。

入れ歯やインプラントなど、代わりの歯を埋め込む治療があります。
しかし本物の歯に比べると劣っているので、最初から本物の歯をいつまでも維持し続けた方がいいです。
そのために、早期発見と早期治療が大事だと覚えてください。
さらに自覚症状が出ていない段階で病気に気づくためには、定期検診に行くのがおすすめです。


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